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北口榛花の実家の住所は?父親がパティシエで母親は元バスケ選手のお金持ち!

2023年10月9日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」に陸上の女子やり投げで8月の世界選手権に出場し見事金メダルを獲得した北口榛花きたぐちはるか選手が初登場します!

その愛らしい笑顔と優しい人柄がとてお魅力的な北口選手ですが、そんな北口選手を育てた実家のご両親の経歴もやばい!と話題なんです!

この記事では、やり投げの北口榛花選手の実家や両親の職業、北口選手のプロフィールや経歴をまとめています。

やり投げ選手 北口榛花(きたぐちはるか)の実家の住所は?

北海道旭川市内

北口榛花選手の実家の具体的な住所については不明ですが、出身は北海道の旭川市です。

下記の理由から、実家は現在も北海道の旭川市内にあると考えられます

  • 父親の職場が2023年8月時点で北海道旭川市内のホテル

8月の上世界選手権女子やり投げ決勝で金メダルを獲得した際、父親の幸平さんについて、「地元の北海道旭川市内のホテルでパティシエを務める幸平さんは休暇を取り、世界選手権を現地で初めて観戦した」と報じられました。

地元の北海道旭川市内のホテルでパティシエを務める幸平さんは休暇を取り、世界選手権を現地で初めて観戦した。目の前で偉業を見届け、「必ず1本はいい記録を出してくれると思っていた。最後まで信じて良かった」と感激した様子。「私もまだ整理がついていない。榛花と会って、ゆっくりビデオを見返してかみ締めたい」と語った。

引用:読売新聞

この時点でまだ旭川市内のホテルで勤務していることが分かりますので、おそらく実家は旭川市内から変わっていないと考えられますね。

やり投げ選手 北口榛花(きたぐちはるか)の父親はパティシエ!お店はどこ?

北口榛花選手の手を握る父幸平さん

引用:読売新聞

  • 名称:アートホテル旭川
  • 住所: 北海道旭川市7条通6丁目

父の幸平さんが務めているのは、旭川市にある3つ星ホテル「アートホテル旭川」です。

ここで製菓料理長としてお仕事をされています。

ホテルの公式サイトにもケーキを作る幸平さんのお写真が掲載されていますね。

ケーキをつくる北口幸平さん

引用:アートホテル旭川公式

小さいころからお父さんのつくるスイーツが大好きという北口榛花選手にとってホテルで製菓料理長を務める幸平さんは、自慢のお父さんなのでしょう。

ここ数年は甘いものの摂取を気にしていた榛花選手に、日本の試合のたびに手作りのアスパラプリンを作ってあげていたそうで、親子の仲の良さもうかがえますね。

やり投げ選手 北口榛花(きたぐちはるか)の母親は元バスケットボール実業団の選手!

北口榛花選手の母親である規子さんは、共同石油(現在のENEOS)に所属しバスケットボールの選手として活躍されていました。

バスケットボールの選手をされていたという事は身長も高かったと思われますね。

榛花選手の長身や恵まれた体型は、バスケットボール選手として活躍されていたお母さま譲りなのかもしれませんね!

やり投げ選手 北口榛花(きたぐちはるか)兄弟はいる?

北口榛花選手は一人っ子

北口榛花選手には兄弟はおらず、一人っ子です

SNSでの投稿では榛花選手が日ごろからご家族をとても大切にしている様子がよくわかります。

ご両親の愛を一身に浴びて、いまの朗らかで笑顔が素敵な女性に育っていったのでしょう。

やり投げ選手 北口榛花(きたぐちはるか)プロフィール・経歴・学歴

プロフィール

日の丸を広げる北口選手

引用;日本陸上競技連盟公式サイト

名前北口 榛花(きたぐち はるか)
生年月日1998年03月16日
年齢25歳(2023年10月現在)
出身北海道旭川市
所属JAL
専門種目やり投げ

学歴

  • 北海道教育大学附属旭川小学校
  • 北海道教育大学附属旭川中学校
  • 北海道旭川東高等学校
  • 日本大学スポーツ科学部競技スポーツ学科

経歴

  • 3歳で水泳を始める
  • 小・中学校では競泳とバドミントンの2足のわらじ
  • 小学生時代、全国小学生バドミントン選手権大会で団体優勝
  • 中学時代、競泳では全国大会に出場
  • 高校進学とともに顧問に誘われ陸上競技を始める
  • やり投を始めてわずか2か月で北海道大会を制覇
  • 高校2年生の時には全国高等学校総合体育大会陸上競技大会で優勝
  • 2015年1月、日本陸上競技連盟の「ダイヤモンドアスリート」に認定
  • 2015年7月、第9回世界ユース陸上競技選手権大会で女子主将をつとめ、女子やり投(500g)で60m35を投げて金メダルを獲得
  • 日本大学スポーツ科学部競技スポーツ学科に入学後、同年5月8日のゴールデングランプリ川崎(川崎市 等々力陸上競技場)では、日本歴代2位となる61m38を記録して3位
  • 2020年4月、日本航空に入社、翌年の、東京オリンピック代表の最終選考会を兼ねた翌年の日本選手権では、61m49を投げて2年ぶりに優勝し、日本代表に内定
  • 2022年6月18日、万達ダイヤモンドリーグ第7戦「Meeting Paris」女子やり投げにて優勝
  • 2023年8月23日に行われたブダペスト世界選手権大会では、第2位で決勝に進出、8月26日の決勝で66m73の大投てきを見せ、日本の陸上女子フィールド種目でオリンピック・世界選手権を通して史上初となる金メダルを獲得

まとめ

この記事では、やり投げの北口榛花選手の実家や両親の職業、北口選手のプロフィールや経歴をまとめました。

高校生でやり投げを初めてわずか2か月で北海道大会を制覇してしまうとは、北口榛花選手にとって、やり投げとの出会いは人生を変えるものだったことが分かりますね。

いつも朗らかで明るい雰囲気や、家族や周囲の人を大切にするとても魅力的な人柄の北口選手は、今後もやり投げだけにとどまらずますます活躍の場を広げていくことでしょう!

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