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今年の夏も大阪の夏の風物詩「なにわ淀川花火大会」が開催されます！！
毎年見に行かれている方も、今年初めて行ってみようと考えている方も多いのではないでしょうか。
有料席ちょっと高い･･･
少し離れてもいいから混雑を避けたい
チケット取れなかったけどどうしても見たい！
この記事では、なにわ淀川花火大会の無料の穴場スポットや見え方、持ち物や注意点をまとめています。
今年のなにわ淀川花火大会に無料で参加したいと考えている方は、ぜひ参考になさってみてくださいね！
✔なにわ淀川花火大会の穴場スポット
✔穴場スポットからの見え方
✔穴場スポットで見るときの持ち物と注意点
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なにわ淀川花火大会の穴場スポット10選【写真付き】
淀川花火大会 2022.08.27
— ざんざるぶ (@nes13508) August 30, 2022
場所: 浦江公園グラウンド
見栄えいいのは、このくらい😅 pic.twitter.com/UahuvXObRa
| 住所 | 大阪府大阪市北区大淀南3-3 |
| アクセス | 大阪環状線「福島駅」から徒歩約10分 |
淀川を挟んで、有料観覧席や会場とは反対側ににある公園です。
ここは淀川花火大会の穴場スポットとして多くの人に知られていますので、ある程度の混雑はあるようですが、昨年2022年は問題なく場所もとれて花火も見れた、という情報が多くありました。
本庄公園にて
— 久語健太郎【カフェパティスリーセボン】大阪京橋 (@cestbon_osaka) August 27, 2022
なにわ淀川花火大会なう🎆 pic.twitter.com/cwb7AyAOSY
| 住所 | 大阪府大阪市北区本庄西3-11 |
| アクセス | 大阪メトロ御堂筋線「中津駅」より徒歩約9分 大阪メトロ堺筋線・阪急千里線「天神橋筋六丁目駅」より徒歩12分 |
北区の穴場スポットといえばこちらの本庄公園。
公園の周りに木々がたくさん生えていて、花火の一部が木に重なってしまう見え方が多いです。Gooleマップなどで方角をしっかりと確認し、少しでも花火の見えそうな位置を早めに確保しておくのがおすすめですよ！
数年前まではかなり空いている穴場スポットでしたが、こちらも近年は多くの人が集まる様です。
| 住所 | 大阪府大阪市北区大淀北2-1 |
| アクセス | 大阪メトロ御堂筋線「中津駅」より徒歩約15分 大阪環状線「福島駅」より徒歩約20分 |
打ち上げ場所から南側すぐのところにある日本ペイント大阪事業所の前からも花火を鑑賞することができます。
建物と少し重なる見え方になるようですが、何せ距離が近いので音や大きさ等、臨場感満載で楽しむことができます。
高速道路工事の影響で梅田側の河川敷（野田駅～中津駅周辺）は立ち入り禁止区域となっています。
河川敷での鑑賞はできませんので注意しましょう。
今年は中津公園近くの河川敷で見てきました。
— ERi M (@ERiM83503396) August 5, 2018
大満足❤
来年は有料観覧席❗#夜景 #花火 #花火大会 #淀川花火大会 #osaka #淀川花火 #なにわ淀川花火大会 #淀川 #夏 #大阪の夏 #中津公園 #金星 pic.twitter.com/c9Q1qZfeL5
| 住所 | 大阪府大阪市北区中津2-8 |
| アクセス | 大阪メトロ御堂筋線「中津駅」より徒歩約5分 |
中津駅から徒歩5分のところにある中津公園付近からも花火を鑑賞することができます。
駅から近いというのがとても嬉しいですよね。ただ中津駅は例年非常に混雑します。とても小さな駅ですので、来るタイミングや帰るタイミングは気を付けた方が良さそうです。
高速道路工事の影響で梅田側の河川敷（野田駅～中津駅周辺）は立ち入り禁止区域となっています。
河川敷での鑑賞はできませんので注意しましょう。
| 住所 | 大阪府大阪市北区大淀北2-1-44 |
| アクセス | JR「福島駅」より徒歩約15分 |
大淀西公園は、打ち上げ場所からすぐ南側にある公園です。
他の公園同様、木と重なる見え方になる場所もありますが、近い距離で花火を楽しむことができますよ！
なにわ淀川花火大会を尼崎(兵庫)から見ました。
— イチロー (@ichirosblog) August 27, 2022
なんとイオン尼崎店の屋上駐車場を花火の為に解放してました。 pic.twitter.com/sCBwzKYEGM
| 住所 | 兵庫県尼崎市次屋3-13-18 |
| アクセス | 阪急神戸線「園田駅」より徒歩約２０分 |
打ち上げ場所から少し離れるのと、電車の場合駅から少し遠いという点はありますが、尼崎のイオンスタイルはおすすめです。
イオンスタイル尼崎では例年屋上の駐車場を花火鑑賞スペースとして開放しています。今年、解放されるかどうかはまだ分かりませんが、昨年３年ぶりに開催された淀川花火大会の際には解放されましたので、今年もここから見られる可能性は高いと思います。
食べ物や飲み物もすぐに買えるし、お手洗いもありますので、とっても便利ですよね。
淀川花火大会 in 中之島公園
— りょた総研 (@ryolilv) August 27, 2022
ビールうまかったです pic.twitter.com/n32vOJ50bp
| 住所 | 大阪府大阪市北区中之島1-1 |
| アクセス | 御堂筋線「淀屋橋駅」より徒歩約５分 |
バラ園として人気の中之島公園からも花火を鑑賞することができます。
場所が打ち上げ場所から離れてしまうのと、建物も多く丸被り！ということもあるようですので、早めに場所を取っておくのがおすすめです。
淀川花火大会2022in扇町公園
— たつや (@mosimosi33) August 28, 2022
扇町公園からは、高く打ち上げられる花火だけ見ることができます。
混雑はさけられるので、花火は見たいけど人混みに打ち勝つほどモチベーションが高くない人や、まだ幼い子どもに花火を見せてあげたい人には丁度よさそうな場所です。#firework #hanabi #osaka #japan pic.twitter.com/mci8kC7yZz
| 住所 | 大阪府大阪市北区扇町1-1 |
| アクセス | 大阪メトロ堺筋線「扇町駅」より徒歩約１分 |
打ち上げ場所から少し離れたところにある扇町公園も穴場スポットの１つです。
距離がかなり遠くなるのと、常に一部がビルと重なってしまう見え方になりますが、人込みを避けられるのでおすすめです。
8/27 大阪市淀川区
— ぽんぽんやま@京都 (@mt_pompon_ppy) August 27, 2022
なにわ淀川花火大会
十三到着19時になったので、神戸線ひと駅乗って神崎川駅近くの河川敷へ
開始10分前でも余裕で場所取り出来て
まったり鑑賞
風向きも予測通り
帰りの阪急も余裕で乗り換え出来て
打ち上げ終了1時間後には
無事京都河原町まで帰って来れました pic.twitter.com/00YaqzT9Ql
| 住所 | 大阪府大阪市淀川区新高6-14 |
| アクセス | 大阪メトロ堺筋線「扇町駅」より徒歩約１分 |
淀川より少し北側に位置する「神崎川」の周辺からも花火を鑑賞することができます。
神崎川周辺の様々な位置から花火を鑑賞することができますが、より近くで見たい方は、打ち上げ場所から近い神崎川駅の周辺の河川敷等で見るのがおすすめです。
生駒の山の上からなにわ淀川花火大会を、高見の見物してきました。
— へたっぴ写真家 (@v0_0v______mk) August 27, 2022
テキトーセレクト4枚。
他にも花火大会があったみたいで、3カ所ほどから、花火が上がっていました。#大阪 #花火 #なにわ淀川花火大会 #淀川花火大会 pic.twitter.com/9X0JTxcXg0
| 住所 | 奈良県生駒市菜畑町 |
| アクセス | 電車：近鉄「生駒駅」から徒歩で「鳥居前」へ → 近鉄生駒ケーブルで「生駒山上」 車：登山口ICより有料道路「信貴生駒スカイライン」 |
東大阪市と奈良県の境目にある生駒山上に登り、高いところから花火を鑑賞するのもとてもおすすめです。ただ花火からの位置はかなり遠くなりますので注意しましょう。
混雑が苦手な方や、高い位置から花火を鑑賞したい方は生駒山上に行かれてみるといいですよ。
穴場スポットで見るときの持ち物
穴場スポットにいってみる際には準備していった方がいいものや注意点がありますので事前にしっかり確認しておきましょう。
公園等、場所によってシートやテント、お手洗いの利用等、ルールが設けられている場合があります。
事前にしっかりと確認し、ルールを守って利用しましょう。
常識ではありますが、公式の会場でない場合椅子などの用意はありません。公園などで見る際は、土の上に座ることになりますので（特に雨の翌日は注意です！！）レジャーシートを忘れずに持って行きましょう！
こちらは厚手でサイズも大きく、ショルダーバッグにもなり持ち運びも便利です！
日中日差しの中で場所取りをする方はテントタイプもおすすめです。
公園や河川敷で花火を見る際に筆者が最も恐れているのは蚊に刺されること！夏の公園は本当に蚊が多いです。しっかりと対策をして過ごさないとから体中蚊に刺されだらけ･･･なんてことにもなりかねません。
今はさまざまなタイプの虫よけがありますので、用途や好みに合わせで選びましょう。
筆者は子供の洋服にいつもこちらを貼りますが、とてもおすすめです。
8月ですのでとにかく暑いです。しっかりと熱中症対策をして、花火を楽しみましょう。
こまめな水分補給はもちろん、首元を冷やしたり、風を当てるだけで熱中症予防になりますので、長時間場所取りをされる予定の方は特に、忘れずに持って行くようにしましょう。
公園であればお手洗いがあることも多いですが、トイレットペーパーが切れていることはあるあるです。ティッシュを忘れずに持って行くようにしましょう。
詰まりの原因になりますので、必ず流せるタイプを持って行ってくださいね！ウェットティッシュタイプなら食事の時にも使えますのでおすすめです！
穴場スポットで見るときの注意点
本記事ではもちろん、各サイトで紹介されている穴場スポットですが、確実に見える保証はありません。
これまでは見えていた視界の範囲に植物が植えられていたり、新しい建物が建っている可能性もあります。心配な方は、事前に穴場スポットへ行き、花火の見えそうな位置を確認しておくことをおすすめします。
花火の開始時間が近づけば近づくほど、公園や近くの道にも人が増えてきて身動きがとりづらくなる場合があります。
買い物をするときには早めに済ませるようにしましょう。筆者はよく自宅の最寄り駅や、乗り換えの駅などで最低限の買い物を済ませてから現地に向かうようにしています。
花火大会に車で行かれる方は、駐車場の事前予約を忘れないようにしましょう。
当日に行ってから空いている駐車場を探すのは無理があります。どこも空いていなかったり交通規制に巻き込まれて車の中から花火の端っこを見た、というエピソードもよく聞きます。
車で行く際は時間に余裕をもって、事前に予約した駐車場に行くようにしましょう。
まとめ
この記事では、なにわ淀川花火大会の穴場スポットや見え方、持ち物や注意点をまとめました。
✔なにわ淀川花火大会を無料で見るには、会場と反対の梅田側、もしくは少し離れた場所がおすすめ
✔鑑賞の際はレジャーシート、虫よけ、ティッシュ等を忘れずに！
✔見え方は変わっている可能性があるので確実に見たい人は事前の下見がおすすめ！
✔買い物は早めに済ませる
✔駐車場は予約をする
今年のなにわ淀川花火大会も大変な混雑が予想されます。
ぜひご紹介してきた穴場スポットを活用し、混雑を回避して花火大会を楽しみましょう！！
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