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ジャニーズ社名変更へ!新社名候補や関ジャニ∞やジャニーズWESTはどうなる?

9月7日にジャニーズ事務所の東山新社長らによる記者会見が行われ、藤島ジュリー景子氏が続投や、社名の変更はしない方針を発表してから約2週間。

9月19日に公式HP上で「今後の会社運営に関する報告」が発表され、社名変更を示唆する内容が世間の注目を集めています。

創業から60年以上続く“ジャニーズ”はそのブランド価値を確立し多くのファンに愛されてきました。

そしてそのジャニーズという名前を用いたグループ名やグループ会社も多く、変更となるとその影響は計り知れません。

この記事では、ジャニーズ社名変更後の新社名候補やグループ名について、世間の声をまとめています。

ジャニーズ事務所が社名変更へ

9月19日(火)にジャニーズ事務所の取締役会が行われ、同日夜には公式HPで今後の運営方針が発表されました。

皆さまのご意見、ご批判を真摯に受け止め、今後の弊社の在り方について検討を重ねて参りました。
 本日、弊社取締役会を開催し、藤島が保有する株式の取り扱い、被害補償の具体的方策、社名変更、所属タレント及び社員の将来など、今後の会社運営に関わる大きな方向性についてあらゆる角度から議論を行い、向かうべき方針を確認いたしました。

 今後、法務や税務その他の論点を精査する所存です。そして改めて、10月2日には、その進捗内容を具体的にご報告させていただきたく存じます。

 被害者の方々、取引先、ファンの皆さまにおかれましては、ご不安、ご心配、ご迷惑をおかけしております。どうか今しばらくお待ち下さいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

2023年9月19日
代表取締役 東山紀之

引用:ジャニーズ事務所公式HP

また一部メディアによると、社名変更と言っても「現在のジャニーズ事務所は保証会社として存続し、新たな名称の別会社を設立、そこに所属タレントを移籍させる方針」だと言います。

関係者などの話を総合すると、同事務所とは別会社を設立し、全所属タレント、社員を移籍させて再建を図るとみられる。10月2日に詳細が明かされる。

やはり、ジャニーズの看板は降ろさざるを得なかったようだ。

引用:サンスポ

記者会見当初は社名は存続さえる方針を発表していましたが、会見後からドミノ倒しのごとく“スポンサー離れ”が相次ぎ、タレントやファンが悲しい思いをしていることはもちろん、事務所としても大きなダメージを追っていました。

ジャニーズブランドを守りたいと考えていた経営陣も、本当の意味での“再スタート”を検討せざるを得ない状況だったのかもしれません。

10月2日に詳しいことが発表されるとのことで、注目が集まります。

ジャニーズ事務所の新社名候補3選

① 新社長名を起用した社名

現社名は創業者で前社長の「ジャニー喜多川氏」の名前からジャニーズと命名されました。

そのため新社名も同様に社長の名前から付けられるのでは?との憶測を呼んでいます。

具体的には「ヒガシーズ」や「アズマーズ」などのシンプルな名前や、東をとって「イースト」などの社名になるのでは?という予想もあります。

「ださすぎる」の声もある通り正直なところあまりかっこいい名前ではない気がしますが、覚えやすいという意味ではファンの間に馴染むのも早いかもしれません。

② Jのみ残した社名

まるっきり名前を変えてしまうのではタレントにもファンにも馴染むのにとても時間がかかってしまうことから、頭文字のJのみ残した名称になる可能性もあります。

「J.事務所」「J.ジュニア」のように、省略される形であれば古くからのジャニーズファンの悲しみも最小限に抑えられるかもしれませんね。

しかしこれでは結局変わってない!というアンチの声が殺到することは目に見えている気がしますが・・・

③ 全く新しい社名

これまでの名前の由来やジャニーズのブランドにとらわれず、全く新しい名前が付けられる可能性も高いと考えます。

ジャニーズの余韻を感じる名前では、社名変更の意味がないですからね。

hope」「dream」「smile」などの明るい印象のワードを入れたり「Start Line」などの新たな始まりを意味する社名が起用される可能性もありそうですね。

関ジャニ∞やジャニーズWESTはグループ名変更?

社名が変わると同時に発生するこの問題。

ジャニーズ事務所に所属しているグループの中には、「ジャニーズ」という社名を用いているグループがあります。

社名変更をしてジャニーズが“NGワード”となっていく今後、関ジャニ∞やジャニーズWESTはどうなってしまうのでしょうか。

ジャニーズWESTの仲間淳太さんがグループ名について「変更すべき」との考えを示していたことや、被害にあわれた方々のことを考えたときに“ジャニーズ”をそのままにしておくことは難しいかもしれません。

問題はデビュー組だ。「関ジャニ∞」の関ジャニは関西ジャニーズの略。「ジャニーズWEST」に至っては、まさにそのままだ。同グループの中間淳太はテレビ番組で自身のグループ名にこだわりを見せつつ、「変更するべきだという気持ちもあります」と複雑な心境を明かしていた。

「ジャニー喜多川氏の被害者が『ジャニーズと聞くとフラッシュバックする』と言っている以上、やはりジャニーズWESTは名称変更を強いられるのではないか。関ジャニも同様です」(音楽関係者)

引用:東スポweb

一方で長い間グループを支えてきたファンにとっては、愛情を注いできたグループ名の変更に不安や寂しさを感じるはずです。

10月2日にグループ名についても方針の詳細が語られることを期待しましょう。

Hey!Say!JUMPのデビュー曲「Ultra Music Power」はもう聞けない?

実はグループ名に留まらず、ジャニーズというワードは歌の歌詞にも起用されています。

Hey!Say!JUMPのデビュー曲「Ultra Music Power」では歌詞の中に「Johnnys」が複数回出てきます。

そもそもグループ名のJUMPのJが“Johnnys”から来たものだからです。

さすがにグループ名変更とまではならないと思いますが、歌詞が変更される貌になるのか、もしくはもうこの曲が披露されることは無くなってしまうのか、ファンの間で不安の声が広がっています。

ジャニーズ事務所の社名変更に対する世間の声

  • 当然のことだと思う
  • 記者会見の段階で決断すべきだった
  • 社名を変えただけでは何も変わらない
  • 結局はみんなジャニーズと呼び続けると思う
  • ファンやタレントがかわいそう
  • 社名変更にかかる費用は別のことに使うべき

現時点での社名変更に関する世間の声を調査していくと、「当然」「もっと早くすべき」の声がある一方で、ネガティブな声多い印象でした。

実際所属しているタレントも、披露される楽曲も変わらないのだから、事務所の名前だけ変えることに意味を感じないという人も多くいました。

またブランド価値の高いジャニーズの社名変更には数億円規模の膨大な費用がかかると言われており、社名を変更したことで信用の回復につながらないのであれば、ただただ大きな損失になってしまうことは避けられません。

何より、長い間ジャニーズを愛し続けてきたファンの心への影響が最も心配すべき問題と言えるでしょう。

まとめ

この記事では、ジャニーズ社名変更後の新社名候補やグループ名について、世間の声をまとめました。

10月2日にどのような詳細が語られるのか、

これ以上悲しむ人を増やさないよう、ジャニーズ事務所には慎重な決断と発表をお願いしたいです。

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