\トレンド・エンタメ・お得情報を逃さない/

ベストマザー賞がやばい!過去には逮捕者もいて廃止の危機⁉

人気女優広末涼子さんと、ミシュラン1つ星シェフの鳥羽周作さんのW不倫騒動が世間を騒がせています。

広末涼子さんといえば昨年2022年の「第14回ベストマザー賞 芸能部門」を受賞されたことも記憶に新しいのではないでしょうか。

「ベストマザー賞の呪い」というワードが広がっているね…

離婚率の高さがやばいらしい。。

過去には逮捕者もいたって本当なの?

この記事では、ベストマザー賞がやばいと言われる理由についてや、ベストマザー賞廃止の真相についてまとめています。

ベストマザー賞 歴代受賞者一覧

ベストマザー賞は2008年に第一回が開催され、2020年の開催見送りを除き今年で15回目となりました。

第1回(2008年)

芸能部門黒木瞳
政治部門小渕優子
学術部門坂東眞理子
経済部門勝間和代  
文化部門栗原はるみ

第2回(2009年)

音楽部門今井絵理子
文化部門黒田知永子
文化部門安田成美
学術部門俵万智
経済部門佐々木かをり

第3回(2010年)

音楽部門森高千里
芸能部門  江角マキコ  
政治部門蓮舫
文化部門久保純子
スポーツ部門小谷美可子

第4回(2011年)

音楽部門今井美樹
芸能部門  石田ひかり  
文化部門清原亜希
スポーツ部門山本愛

第5回(2012年)

音楽部門土屋アンナ    
芸能部門渡辺満里奈    
文化部門冨永愛    
スポーツ部門岡崎朋美    

第6回(2013年)

音楽部門hitomi      
芸能部門長谷川京子    
文化部門辻希美     
スポーツ部門赤羽有紀子    
文芸部門西原理恵子    

第7回(2014年)

芸能部門小倉優子     
文化部門内田恭子     
スポーツ部門北斗晶     
経済部門小室淑恵     

第8回(2015年)

芸能部門永作博美     
文化部門高島彩     
スポーツ部門小笠原歩     
音楽部門渡瀬マキ     
文芸部門高野優     

第9回(2016年)

芸能部門藤本美貴     
文化部門滝沢眞規子    
スポーツ部門浅尾美和     
経済部門友利新     
文芸部門湊かなえ     

第10回(2017年)

芸能部門木村佳乃     
音楽部門後藤真希     
文化部門佐田真由美    
経済部門近藤麻理恵    
スポーツ部門荒川静香    

第11回(2018年)

芸能部門大島美幸     
音楽部門安倍なつみ    
文化部門和田明日香    
経済部門経沢香保子    
スポーツ部門杉山愛    

第12回(2019年)

芸能部門吉瀬美智子    
文芸部門辻村深月   
文化部門梨花   
経済部門小脇美里   
スポーツ部門松本薫   

第13回(2021年)

芸能部門篠田麻里子    
政治部門三浦瑠璃    
文化部門蛯原友里    
芸術部門蜷川実花    
スポーツ部門潮田玲子    
特別部門タサン志麻    

第14回(2022年)

芸能部門広末涼子 
政治部門金子恵美 
文化部門  近藤千尋   
スポーツ部門 荒木絵里香 
音楽部門 鈴木亜美  

第15回(2023年)

芸能部門  仲間由紀恵  
文芸部門綿矢りさ 
文化部門ヨンア 
スポーツ部門 登坂絵里  
音楽部門 AI 
社会経済部門 丸田佳奈  

ベストマザー賞の呪い 離婚・不倫・スキャンダル

黒木瞳:娘がいじめの首謀者

女優黒木瞳さんの娘さんは名門の私立大学の中等部に在籍中、いじめの首謀者として停学処分になった過去があります。

そのいじめの内容もすさまじく、はベストバザー賞に選ばれた黒木瞳さん自身の問題ではありませんが、「家庭での教育の問題」と母親としての責任を問われてしまうのも無理はないかもしれません。

小渕優子:政治資金問題でドリルで穴あけ

政治部門で第一回のベストマザー賞に選ばれた小渕さんは、自身の政治資金問題を指摘された際、なんど証拠隠滅のためにパソコンのハードディスクにドリルで穴をあけたことで話題になりました。

以降“ドリル優子”なんてあだ名までついてしまいました…

今井絵理子:新幹線手繋ぎ不倫

元SPEEDのメンバーで国会議員の今井絵理子さんは、元神戸市議会議員の橋本健さんとの不倫が報じられ話題になりました。

お相手には当時既婚者であったにもかかわらず、堂々と手をつないで新幹線で寝ている写真も出回ってしまっていましたね…

江角マキコ:不倫&落書き問題

江角マキコさんは2014年に名門私立小学校のママ友だった長嶋一茂さんの奥さんと対立関係になり、自身のマネージャーに長嶋さんの自宅に「バカ息子」という落書きをさせたという衝撃の報道がされ、ベストマザーのイメージが暴落しました。

また、2017年には実業家との不倫疑惑も報じられスキャンダル続きに。そのまま芸能界を引退することとなりました。

今井美樹:不倫略奪婚

2011年にベストマザー賞を受賞した今井美樹さんですが、そもそも夫である布袋寅泰さんとの結婚は、不倫略奪婚であったと言われていますよね。

そして布袋寅泰さんの元奥様とは仲の良い友人関係だったという噂もあります…

土屋アンナ:3度の結婚と不倫疑惑

土屋アンナさんはこれまで3度の結婚を経験しています。不倫疑惑については否定していますので真実は分かりません。

離婚や再婚をすること自体は全く問題行為ではありませんが、3度の結婚がお子さんにとってつらい経験でないことを祈ります。

小倉優子:2度の離婚

小倉優子さんは最初に結婚したもと美容師の夫に不倫をされ1度目の離婚を経験しています。そしてその後に再婚をしますが、なんと小倉さんのお仲に二人の子供がいるにもかかわらず夫が家をでてしまいしばらく辛い別居状態が続いていました。

大変な思いをされましたが、現在は1人でたくましく3人を育てるシングルマザーです。

後藤真希:不倫

後藤真希さんは一般男性との不倫が報じられました。

当時浮気相手とやりとしていたLINEが流出するなどして話題になりましたが夫とは離婚していません。

篠田麻里子:不倫からの泥沼離婚

篠田麻里子さんの泥沼離婚は、皆さんも記憶に新しいのではないでしょうか。

夫が子供を連れて実家に帰ってしまったり、不倫をめぐる夫婦でのやりとりの音声が流出したりと、世間を騒がせました

現在は離婚をして親権は篠田麻里子さんが持っています。

ベストマザー賞 協会元会長が逮捕

ベストマザー賞は、受賞者のスキャンダルだけでなく、会長を務めていた人物が逮捕されたという過去もあります。

2014年にベストマザー賞の主催団体である「NPO法人日本マザーズ協会」の会長であった森松伸治氏が妻に暴力をふるい逮捕されるという事件がありました。

しかも顔やわき腹を骨が折れるほど何度も殴るけるなどしたと言われており、なんとも恐ろしいですよね。

子育てをしながら各分野で活躍する情勢を応援・表彰するベストマザー賞を主催している協会の会長であり、この協会の創設者でもあるというので驚きです。

ベストマザー賞は廃止される?世間の声は

✔受賞候補にあがっても辞退する人が増えそう

✔そもそもベストマザー賞はいらない

✔世の中の母親はみんなベストマザー

これまで挙げてきたようにベストマザー賞を受賞してからスキャンダルを起こしてしまう例が後を絶ちません。

シングルマザーであってもベストマザーであることに変わりはありませんので、離婚自体は全く問題がないと思いますが、あまりにも不倫が多すぎる印象です。

これだけ受賞者のトラブルが続くと、当然賞のイメージは悪くなりますので、受賞を辞退する人が続出するのでは?といった心配の声も多くあります。

またそもそもベストマザー賞の必要性に疑問を抱いていた人も多く、これまでのスキャンダル等もきっかけに、“廃止”を望む声は少なくありません。

まとめ

この記事では、ベストマザー賞がやばいと言われる理由についてや、ベストマザー賞廃止の真相についてまとめました。

自分の人生を生きるのは素晴らしい事ですが、行動する前に“社会的立場“や”子供のこと”を少し立ち止まって考えてみてほしいですね。

受賞者が「ベストマザー賞に選ばれてしまった」と残念がる未来とならないよう、今後の対応や賞のイメージの好転を祈りましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です