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1997年7月12日に公開され、興行収入193億円を記録した大人気ジブリ映画「もののけ姫」。
もののけ姫といえば、声優を本業としない俳優陣が数多く起用されたことも、話題になりました。
そんな中、「もののけ姫 声優 死亡」というワードをよく見かけます。
もののけ姫の声優亡くなったの?
声優陣に対しても賛否両論あるよね!
この記事では、もののけ姫の声優死亡の真相や、声優がすごいや下手という口コミについてまとめています。
もののけ姫の声優が死亡って本当?真相を調査
もののけ姫の声優が死亡したと言われる理由は下記が考えられます。
- 主題歌を歌う米良美一さんの死亡説
- 高齢の声優陣の逝去
①主題歌を歌う米良美一さんの死亡説
もののけ姫の声優死亡説が生まれた理由として1つ目に考えられるのが、主題歌を歌う米良美一さんが亡くなったと噂されたことです。
実際には米良美一さんは亡くなっていませんが、一時期テレビ番組でもよく見ていた米良さんがぱったりと表舞台から姿を消したことで、「亡くなったのでは?」という噂が流れたのです。
表舞台から一時姿を消した理由ですが、実は米良さんは2014年にくも膜下出血で倒れ、その約1か月後には水頭症を発症し手術を受ける等など、命に係わる大病により入院生活を送っていたのです。
米良さんはあくまでもののけ姫の主題歌を担当した歌手であり声優としては活動されていませんが、これらのことから「もののけ姫の声優が死亡」というワードが飛び交うようになった可能性が考えられます。
②高齢の声優陣の逝去
冒頭でもお伝えした通りもののけ姫の日本公開は1997年ですので、その時から既に25年以上が経過しています。
実際にもののけ姫の声優を担当された方の中にも、既に亡くなられている方々も存在するのです。
役名 | 声優 | 逝去年 |
---|---|---|
乙事主/エミシの老人 | 森繁 久彌 | 2009年(享年96歳) |
ヒイさま | 森 光子 | 2012年(享年92歳) |
タタリ神 | 佐藤 允 | 2012年(享年78歳) |
牛飼いの長 | 名古屋 章 | 2003年(享年72歳) |
病者の長 | 飯沼 慧 | 2011年(享年85歳) |
もののけ姫の声優がすごいの声
もののけ姫は声優陣にプロの声優ではなく俳優を多く起用したことでも話題になりました。
プロの声優ではないことに賛否両論ありますが、もののけ姫はアフレコ映像が公開され、モロ役を演じた美輪明宏をはじめとした声優陣の迫力に多くの人が感動しました。
✔声優陣の迫力が本当にすごい
✔予告だけで圧倒される
✔プロの声優じゃなくてもこだわり抜かれた人材
もののけ姫のアフレコ、本当に素敵すぎる
— 他人ちゃん🌹 (@220021) February 18, 2020
pic.twitter.com/JJAl76Eqnp
もののけ姫の声優さんたちは
— MIORB (@bolero_539) July 14, 2023
パワーが凄いですね。
予告だけで圧倒される。
もののけ姫の声優が下手すぎるの声
もののけ姫の声優陣に感動する声が多くある一方で、下手すぎる、ひどいなどという声も多くありました。
中でも目立つのが女優の石田ゆり子さんが演じた「サン」の演技が下手という声です。
✔サンだけ演技が下手
✔棒読みに感じる
✔意外と役にはあってる?
かわいらしい声をしていて少し棒読みにも感じる石田ゆり子さんの演技。実際に宮崎駿監督から何度もNGを出されたというエピソードもあるほどですが、演じているサンは皆さんご存知の通り山犬に育てられた役ですので、ある意味流暢ではないしゃべり方が逆にいいのでは?という声もありました。
もののけ姫は何度見ても最初の方で脱落してたんだけど今回途中から見始めて見続けてるけどサンの声優めちゃくちゃ下手だな
— mizu (@mizu_mizu11) August 13, 2021
もののけ姫のサン棒読みでちょっと下手だけど、声かわいいしキャラと合ってるから1度も不快に思ったことない
— ふぁんた (@fanta_imim) April 24, 2023
もののけ姫の声優一覧
役名 | 声優 |
---|---|
アシタカ | 松田洋治 |
サン/カヤ | 石田ゆり子 |
エボシ御前 | 田中裕子 |
ジコ坊 | 小林薫 |
モロの君 | 美輪明宏 |
乙事主/エミシの老人 | 森繁久彌 |
ヒイさま | 森光子 |
甲六 | 西村雅彦 |
ゴンザ | 上條恒彦 |
トキ | 島本須美 |
山犬 | 渡辺哲 |
タタリ神 | 佐藤允 |
牛飼いの長 | 名古屋章 |
病者の長/じいじ | 飯沼慧 |
まとめ
この記事では、もののけ姫の声優死亡の真相や、声優がすごいや下手という口コミについてまとめました。
サンを演じた石田ゆり子さんに関しては、超人気女優となった今では観ることのできない、初々しい演技が残り続ける貴重な作品ともいえるのではないでしょうか。
既に逝去された声優の方もいらっしゃいますが、何回見ても圧倒される迫力のある作品と演技は、今後も愛され続ける、まさに不朽の名作ですね!