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乃木坂46の公式ライバルとして2023年8月30日のデビューを果たした『僕が見たかった青空』。
デビュー前から様々な音楽番組出演したり、10月には結成わずか4か月で冠番組となる『僕青企画』(仮)が決定している今注目の若手アイドルグループです。
そんな『僕が見たかった青空』ですが、デビューシングル「青空について考える」の売り上げがファンの予想をはるかに下回る結果であったと話題になっているんです。
デビュー前から露出が多くて事務所がかなり推しているように思えたけど・・・
他の坂道グループと比べてどうなんだろう?
この記事では、『僕が見たかった青空』のデビューシングル売上や爆死の理由、坂道グループとの比較についてまとめています。
デビューシングル『青空について考える』
オリジナルポストカードの特典付き!!
【僕青】僕が見たかった青空『青空について考える』CD売上は?
オリコン初日売上
推定17,098枚
僕が見たかった青空のデビューシングル『青空について考える』はフラゲ日※の売り上げがわずか17,098枚という結果になりました。
※フライングゲットの略で、CDデビュー日の前日に入荷するため購入ができます
オリコン初週売上
推定24,230枚
週間で見ると、発売日の売上がわずか2,130枚にとどまり、さらに3日目以降は売上枚数が表示されない結果となり、初週の売上としては推定2.4万枚という結果にとどまりました。
引用:ORICON NEWS
8/29(火) | 8/30(水) | 8/31(木) | 9/1(金) | 9/2(土 | 9/3(日) | 9/4(月) | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
17,098枚 | 2,130枚 | 4位(枚数表示なし) | 5位(枚数表示なし) | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 24,230枚 |
公式ライバルである先輩グループ乃木坂46の新シングル『おひとりさま天国』は前週の発売のため2週目となりますが2位となり、売上枚数も僕青を大きく上回りました。
これってどのくらい少ないの?
坂道グループの先輩たちと比較してみよう!
【僕青】僕が見たかった青空『青空について考える』初日売上を乃木坂・欅坂・日向坂・櫻坂と比較
グループ | デビューシングル | 発売日 | 初日推定売上枚数 |
---|---|---|---|
乃木坂46 | ぐるぐるカーテン | 2012年2月22日 | 8.5万枚 |
欅坂46 | サイレントマジョリティー | 2016年4月6日 | 19.1万枚 |
日向坂46 | キュン | 2019年3月27日 | 35.9万枚 |
櫻坂46 | Nobody’s fault | 2020年12月9日 | 30.8万円 |
僕が見たかった青空 | 青空について考える | 2023年8月30日 | 1.7万枚 |
当初、『僕が見たかった青空』の推定売上枚数を“17万枚”と勘違いした人もいたほどで、の“期待の新人グループ”のデビューシングルはファンの期待を大きく下回る結果となりました。
【僕青】僕が見たかった青空『青空について考える』売上が爆死した3つの理由
- サブスクの普及でCDが売れない時代
- グループ名がいまいち
- メンバーが可愛くない
理由① サブスクの普及でCDが売れない時代
近年はさまざまなサブスクリプションサービスの普及に伴い、わざわざCDを買わなくても音楽が聴けるようになっています。
欅坂46がデビューした2020年から、僕青がデビューした2023年までの3年間の間でも、若者を中心とした“CD離れ”は大きく進んだように感じますよね。
実際に初日である8月29日のオリコンランキングでは、売上枚数わずか1.7万枚という結果ながらも、ジャニーズグループ『SixTONES』の最新シングル曲に次ぐ2位という結果になっており、人気や注目度は十分に高いことが分かります。
過去との数字の比較だけで“爆死”と判断するのは少し早すぎるのかもしれません。
理由② グループ名がいまいち
“誰もが大人になっていつしか諦めてしまっていた夢を見続けてほしい”という思いを込めてつけられた『僕が見たかった青空』という素晴らしいグループ名ですが、実はデビュー前から
- 曲のタイトルかと思った
- 覚えにくい
- 坂道グループとの統一感がない
などというネガティブな声も多くありました。
僕が見たかった青空ってグループ名❓
— ぽめ🐶 (@_wan_wan_nyan) August 30, 2023
『僕が見たかった青空』のデビュー曲が「青空について考える」だったため、“どっちがどっちだか分かりにくい”という意見も多く、乃木坂46公式ライバルとしてのインパクトも弱くなってしまったのかもしれません。
しかし裏を返せば歴代の坂道グループとは全く異なるネーミングで、既に“僕青”という呼び名も親しまれていることから、今後知名度が上がっていけば、多くの人に愛され“乃木坂46を脅かす”存在になっていくかもしれませんね!
理由③ メンバーが可愛くない
デビュー前から囁かれていたことですが、“メンバーが可愛くない”という声もあります。
僕が見たかった青空は可愛くない?乃木坂との決定的な3つの違いしかし僕青のメンバー平均年齢は17歳で、最年少メンバーはまだ中学2年生です。
今や多くのメンバーがモデルや女優としても活躍している乃木坂46も、デビュー当時を振り返ると意外と幼く“あか抜けていない”時代があったことが分かります。
まだまだ成長過程にあるメンバーも多く、これからますます綺麗になっていくことでしょう!
まとめ
この記事では、『僕が見たかった青空』のデビューシングル売上や爆死と言われる理由、坂道グループとの比較ついてまとめました。
- 初日推定売上枚数は17,098枚
- 週間推定売上枚数は約20,000枚
- 坂道グループと比較すると過去最低
- 爆死の理由は「CDが売れない時代」「グループ名がいまいち」「メンバーが可愛くない」などがある
CDの売上枚数としては過去最低となってしまったものの、既に人気音楽番組への出演やCM出演、さらには冠番組まで決まっており、その注目度は高いことが分かります。
ここから僕青がどのように成長していき、私たちに“どんな青空を見せてくれるのか”、楽しみにしながらますますの活躍に期待しましょう!!
人気音楽番組に出てるって言ってもavexのごり押しで出されてるとしか思えないし参考程度にLINE musicのフォロワー調べたけどデビュー前のグループにトリプルコンボかまされるくらいにはオワッてるよ